パーマネント

美容院などで施される技術。化学薬品や熱を利用して毛髪に長時間、波形を付けること。また、その髪型。パーマまたはパーマネントウェーブともいう。

parmaストレートパーマ

毛髪をアイロンなどを使用してストレートの癖をつけるパーマ。だが元々天然パーマの髪質の人は効果がない。

~縮毛矯正~

ストレートパーとは違い天然くせ毛の毛髪にも効果がある。一度矯正した毛髪は半永久的にストレートになる。

~コールドパーマ~

一般的に「パーマ」と呼ばれるパーマの種類。髪を濡らした際にウェーブがはっきりと出るタイプのもので濡
らしてスタイリングすることが基本。

~デジタルパーマ、エアウェーブ~hair_coloring

一般的なパーマとの違いは作業の工程の中に熱を加えるということ。これをすることで、パーマのかかり具合が強くなる。持続性はコールドパーマよりも長期で、大体半年から1年ほど持つと言われている。

~クリープパーマ~

一般的なパーマの薬よりも髪のことを考えたものでダメージが受けずらく通常のパーマよりもカールが強く出るパーマのこと。

パーマネントの理屈としては化学的な作用を持つ薬剤 (多くはチオール基を持つもの) を使用し毛髪内でシスチン結合の還元・酸化など化学反応を意図的に起こす事で毛髪の構造・形状を変化させた上でそれらを固定する。


パーマネントに使用する薬剤の主流は久しくチオグリコール酸やシステインを還元剤とした医薬部外品であったが日進月歩の開発側の下地と規制緩和の結果、次第にシステアミンやラクトンチオールなどを還元剤とした化粧品分類のパーマ液も次々に商品化、昨今ではチオグリコール酸やシステイン、および促進剤としてのアルカリ剤の濃度を調整した結果、化粧品分類として認められるシステムも珍しいことではなくなった。

しかしパーマ剤に関して言えば医薬部外品と化粧品の分類は安全性というよりは流通に絡む数十年前の法律上で分けられる分類であって「医薬部外品であるから髪が傷む」「化粧品であるから傷まない」という意味では決してない。

パーマネントの再現性を重視した加温ロッドやアイロンを用いるホット系パーマは一時期のブーム後に「繰り返すと髪が傷む」というデメリットが表面化したが、理論的には熱変成が強く行われるほど再現性は増すのでありこれは例えば同じく熱変成をシステムの中心にすえる縮毛矯正やパンチパーマの再現性が高いことを考えると分かりやすい。双方とも「ただ乾かすだけで」形が出来上がるからである。しかし同様の考え方で女性客のウェーブを求めるとなると特有のデメリットが生まれてくる。

パーマネントによる縮毛矯正では過去に施術をした部位に対し物理的にも科学的にも不要な負荷をかけないよう、すべての作業を出来る限り新生部を中心に行う。またパンチパーマはスタイル的に定期的に短くカットされることから、繰り返しの作業に同一の毛髪部位が何度も晒されることがそもそもない。対して女性客のウェーブ技術というのは同じ部位に何度も繰り返し施術が行われるケースがほとんどであり、そのたびに熱変成に毛髪が晒される事になる。 熱変成は確かに再現性を強力に補強するものではあるが著しく毛髪の構造を変えてしまう。再現性というのは結局毛髪の構造を利用しているため、繰り返すほどにその優位性の源を失うという自己矛盾を含んでいたのである。

 

ヘッドスパの効果

 ヘッドスパとは総合的な頭皮・髪のケアを意味します。毛穴の汚れや老廃物を落とす「頭皮のクレンジング」、血行を促進したり、コリをほぐす「頭皮マッサージ」、頭皮にエッセンスを塗布し頭皮環境を整える「頭皮ケア」の3つが主な要素で、更に髪質改善をする「髪の補修」の効果があります。
ヘッドスパは、今ある髪を修復させるだけでななく、髪が生える前から頭皮の状態を整えることで、美しい健康的な髪になることを主な目的としています。また、髪の状態を良くすることだけでなく、頭皮から血行を促すことで、顔のむくみやたるみ頭痛・肩こりといった不調を解消してくれます。リラクゼーション効果も高いので、リラックスやリフレッシュを目的としたヘッドスパも人気になっています。

頭にはたくさんのツボが密集しています。頭の筋肉は顔の筋肉を引き上げる役割があります。頭皮マッサージをして頭の筋肉をほぐすことで、フェイスラインのリフトアップにつながり、血行不良によって起こる体の不調を解消します。高いリラックス効果も期待でき、心と体を癒し、健やかで美しい状態へと導くトータルケアといえるのです。

ヘッドスパの効果をいくつかご紹介します。

①薄毛・白髪への効果
ヘッドスパの主な効果の一つは、頭皮環境の正常化。専用のオイルやクレンジング剤を使用して毛穴の詰まりや汚れを除去し、マッサージで頭皮のコリをほぐして血行を促進することで、頭皮環境を正常な状態に整えます。これらによって、髪全体に栄養が行き届くようになり、薄毛や抜け毛を防止し、発毛を促進することができます。薄毛や抜け毛の主な原因は、遺伝の他にストレスや偏った食生活、頭皮環境の悪化と言われています。頭皮環境を改善することでヘアサイクルが整い、髪が太く長く成長するようになります。

②頭皮悩みへの効果
頭皮は老廃物やワックスなどの汚れが付いており、通常のシャンプーでは全て取り除くことはできません。老廃物が時間がたつと酸化しニオイや痒み・フケの原因になります。ヘッドスパでは、オイルやクレンジング剤を使って、更に炭酸水やマッサージを加えることで普段では落とせないような毛穴の中の汚れまで取り除くことができます。これにより、頭皮のベタつき・フケ・かゆみ・ニオイなどの頭皮悩みを改善することができます。

③毛髪への効果
ヘッドスパで頭皮を清潔で健全な状態にすることで、健康的な髪が誕生し成長することができるようになります。また、髪にエッセンスやクリームを塗布することでダメージが蓄積された髪も美しい状態になり、ツヤも生まれます。


④お疲れへの効果
パソコン・スマートフォン・テレビなどの長時間見ていると眼精疲労や肩こりになります。眼精疲労は目が疲れたな・・しょぼしょぼするな・・と感じます。ヘッドスパでは、頭部や首まわりをマッサージすることで、ツボが刺激されたり血流が改善せれ、眼精疲労や肩こりがすっと楽になります。

⑤顔への効果
頭の筋肉は顔の筋肉を引き上げる役割があります。頭の筋肉が固まることで、顔の筋肉を支えられなくなるため、顔のたるみへとつながっているのです。ヘッドスパでは、なかなか自分ではできない頭皮のマッサージをしっかり行うことで、頭の筋肉のコリをほぐし、頭皮本来の弾力を取り戻します。これによって、顔のむくみやたるみが解消され、フェイスラインのリフトアップにもつながります。血流が改善される事でくすみ改善にもなります。

髪を美しく、頭皮を健康に整えるだけでなく、心身共に健やかな状態へと導くヘッドスパ。髪のダメージが気になる方、髪にコシがなくなってきた方、肩や首のコリが気になる方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

メラニン

メラニンとは??

メラニンというのは、人間の皮膚や、髪の中に含まれている色素のことです。
皮膚に含まれているメラニンは、表皮の基底層にあるメラノサイトで紫外線に反応して作られる色素で、皮膚の色に影響するだけではなく、紫外線から肌を守る働きをしており、その結果シミやソバカスの原因にもなります。

髪に含まれているメラニンは、毛球部にある色素を形成する細胞であるメラノサイトで作られ、髪の内部にあるコルテックスに送られて、髪の毛の色に影響を与えます。
コルテックスというのは、髪の毛の90パーセントを占める細胞で、髪の毛の中心部にあるメデュラという髄質の組織を取り巻いている部分のことです。
このコルテックスの周囲を皮膚で言うと表皮の部分にあたるキューテイクルが包み込んで、髪の毛を外部の刺激から保護しているのですが、さらにコルテックスの内部にあるメラニン色素が、紫外線から受ける影響を防いでいます。
髪のメラニンは、皮膚のあるメラニン色素と同じように、髪の毛や頭部を紫外線から守るという働きもしているのです。

コルテックスとは??

コルテックスとは、髪の毛の中にある繊維状のタンパク質でできている層のことです。
髪の毛の内部は、3つの層が重なった構造ですが、その中の層の一つです。
髪の毛の中心には、メデュラという柔らかいタンパク質でできている芯になる層があり、その周りをくるむようにしているのが、コルテックスです。
コルテックスは、髪の大部分を占める層で、主成分であるタンパク質の他、脂質、水分、メラニン色素が含まれており、コルテックスの量が髪の毛の太さ、脂質や水分が髪の毛の硬さ、メラニン色素が髪の毛の色に影響を与えます
コルテックスの周りにある、髪の毛の最も表面にある層は、髪の艶や感触に影響するキューテイクルという硬いタンパク質で出来ている層で、外部の刺激を髪の毛の内部に浸透させないという役割を持っています。
コルテックス内には、マクロフィブリルのという細胞が立てに並んでおり、その隙間は、シスチンを含むタンパク質であるマトリックスタンパクと、シスチンを含まない親水性のあるたんぱく質である非ケラチンタンパクという2つの細胞で埋められています。
この2つの細胞は、髪の毛の硬さやしなやかさ、太さに影響する他、化学反応を受けやすいという性質があります。
その為、この2つの細胞がパーマやカラーの薬剤からの化学反応を受けることで、髪の毛にウエーブができたり、髪の色が変化したりします。
マクロフィブリルと、2つの細胞を繋いでいるのは、CMCという親水性たんぱく質と脂質からできた物質で、コルテックスの内部だけではなく、コルテックスとキューテイクル、キューテイクルとキューテイクルを繋ぐ役割もしています。
そして、このCMCの働きによって、キューテイクルやコルテックスの細胞の隙間から、外部の影響が浸透することと水分が失われることを防いでいる為、髪の毛の保湿が保たれ、紫外線や汚染された大気などによる髪の毛のダメージを軽減されています。

メラニンの種類

メラニン色素には黒褐色系のユーメラニンと、黄赤色系のフェオメラニンという2種類があり、黒褐色系のユーメラニンが多いと、黒髪系、黄赤色系のフェオメラニンが多いと、赤毛系、メラニン色素が少ないと金髪になり、メラニン色素がほとんどない髪が白髪です。
メラニンの種類や量は、人種や地域によって違い、さらに個人個人にも差があります。

そして、加齢や病気、精神的な打撃などの原因や、人工的に行う化学的な処置によってメラニンの量は、減少することがあります。

メラニンが減少する原因

髪の毛は、一生を通じて、同じ髪の毛が伸び続けているように感じますが、そうではなく、毛髪サイクルというものがあり、個人差や男女の差はありますが、3年から6年の周期で、抜けおち、新しい髪の毛が生まれています。
そして、髪の毛が抜け落ちる時に、メラノサイトがある毛球部も一緒に失われます。
健康な頭皮や若い頭皮であれば、新しく生えてくる髪の毛の毛球に、しっかりと機能するメラノサイトが作られますが、加齢や病気などの原因で、次第にしっかり機能するメラノサイトが毛球内に作られなくなるというのが、具体的なメラニン色素が減少する原因です。
メラニンが不足すると、加齢や病気などの原因によってメラノサイトが機能しなくなり、メラニン色素が作られなくなると、髪の毛の色を決めるメラニン色素の量が減少する為、髪の色が薄くなったり、白髪になったりします。

 

薄毛について

薄毛のNEWS&NOW

1.”歳を取ると毛が薄くなる仕組み”を解明した研究が発表される

2016年2月、東京医科歯科大学の研究グループの松村寛行助教授、毛利泰彰特任助教授、西村栄美教授らは【歳をとると毛が薄くなる仕組み】の解明を発表しました。この研究結果、老化によって毛が薄くなる仕組みを解明したもので加齢によるさまざまな疾患への予防、治療に役に立つと考えられています。

今回の研究は加齢した野生型のマウスの薄毛に注目をしマウスの毛包幹細を長期に渡り研究をし、人間の頭皮の加齢の状況、変化と共に解析をしたものです。そもそも毛髪は毛周期を繰り返して毛が再生されていますがその途中で細胞に損傷を与えられたり、毛包幹細胞が衰えて、縮小が進むと毛穴の奥にある「毛包」のコラーゲン(17型コラーゲン)も一緒に分解されて枯渇してしまいます。17型コラーゲンが枯渇してしまうことで毛髪を再生する細胞がフケや垢と皮膚からはがれ落ちてしまうため薄毛が進行してしまうというのです。

アスク、仕組みの画像

また、このことは男性に当てはまると考えられていましたが、女性でも同じように進行するということも分かったそうです。幹細胞を中心とした老化プログラムを制御することが出来れば、薄毛以外の加齢による様々な症状への予防、治療に将来的に役立つと期待されています。

日本人成人男性の薄毛率(大手カツラメーカー調査)

世界的な薄毛率

大手カツラメーカーが行った成人男性薄毛調査データ表によると、日本人の薄毛率は第14位と低いランクに入っていました。世界的に見ると低い方ではありますがアジア人種の中ではトップです。

上位の国(チェコやスペイン等)に共通する点を挙げてみると、油もの、肉類が多い食生活やアルコールの過剰摂取によって肝臓に負担のある生活、アルコールにより質の悪い睡眠生活。この3点はどれも毛髪、頭皮にとって悪影響を与えかねません。

【世界21の国と地域の成人男性薄毛率調査データ表:高薄毛率準】
順位調査地薄毛率薄毛人口薄毛率・対日本比
チェコ(プラハ)42.79%158万人1.64倍
スペイン(マドリッド)42.60%650万人1.64倍
ドイツ(フランクフルト)41.24%1263万人1.58倍
フランス(パリ)39.10%787万人1.50倍
アメリカ(NY/LA/シカゴ)39.04%4027万人1.50倍
イタリア(ミラノ)39.01%874万人1.50倍
ポーランド(ワルシャワ)38.84%505万人1.49倍
オランダ(アムステルダム)37.93%216万人1.46倍
カナダ(モントリオール)37.42%441万人1.44倍
10イギリス(ロンドン)36.03%760万人1.38倍
11ロシア(モスクワ)33.29%1623万人1.28倍
12オーストラリア(シドニー)30.39%208万人1.17倍
13メキシコ(メキシコシティ)28.28%811万人1.09倍
14日本(東京)26.05%1293万人
15中国(香港)24.68%61万人0.95倍
16シンガポール(シンガポール)24.06%41万人0.92倍
17タイ(バンコク)23.53%476万人0.90倍
18マレーシア(クアラルンプール)22.76%152万人0.87倍
19台湾(台北)22.59%175万人0.87倍
20韓国(ソウル)22.59%175万人0.87倍
21中国(上海)19.04%8876万人0.73倍

※大手カツラメーカー「世界の成人男性薄毛率」調査結果より

成人男性薄毛調査データ

大手カツラメーカーが行った調査が1982年から数年おきに実施している成人男性薄毛率調査によると、、第一回目の1982年の薄毛率は15.60%という結果ですが、徐々に薄率は上昇し現在は26%という結果を発表しました。約25年間で11%ほど薄毛率が増加していることがは浮彫にされています。

日本での薄毛率の推移(年度別)
年月薄毛率
第一回調査薄毛率:15.60%
第二回調査薄毛率:18.35%
第三回調査薄毛率:19.71%
第四回調査薄毛率:21.08%
第五回調査薄毛率:23.74%
第六回調査薄毛率:25.69%
第七回調査薄毛率:26.05%
第八回調査薄毛率:26.78%

※大手カツラメーカー「世界の成人男性薄毛率」調査結果より

 

こんな原因が脱毛を引き起こす!?

「薄毛」と一言で言っても、脱毛の仕方も大きく2種類のタイプがあります。またそのタイプによっても特徴や原因があるため、薄毛を抑えるためには根本的な要因を知り対策をすることが大事です。

▼1.頭皮の手入れ不足による頭皮環境の悪化

頭皮環境を整えることは、毛髪を育てるために非常に重要な役割を果たしています。その頭皮環境が悪化すると髪の毛にとってダメージになります。頭皮には皮脂線があるため皮脂が分泌されており、粘度が高い汗の成分で皮膚を覆い守る役割があります。しかし、その皮脂が多いと頭皮の毛穴が詰まり汚れが酸化することで菌が繁殖してしまうため、抜け毛を引き起こしてしまうのです。

▼2.高脂肪・高カロリーの欧米型食生活への偏り

中性脂肪や悪玉コレステロールが身体の中で増加すると頭皮の血流が悪化し毛細血管が詰まります。必要な栄養や酸素が毛母細胞に行き届かなくなるため毛髪が育つ働きが衰えてしまうんです。脂っこい食事や過度なダイエット、寝る直前に食事をすることも薄毛の原因に繋がります。

▼3.コンビニ弁当やテイクアウト食品への偏り

男性の一人暮らしですと食事をコンビニやテイクアウトで済ませがちだと思いますが、そうした食品の多くには腐りにくくするために化学物質が多く含まれています。摂取し過ぎると、何かしら人体に害を与えます。また、髪が育つために必要な良質なたんぱく質が不足するので頭髪には悪影響です。

▼4.自立神経のバランスの崩れと免疫の影響

急な環境の変化や不規則な生活習慣などで知らず知らずのうちにストレスを受けていることがあります。それにより、自律神経のバランスが崩れ副交感神経と交感神経のバランスが乱れ、免疫力が低下し毛母細胞にダメージを与えます。毛母細胞の働きが衰えることで脱毛が引き起こされるのです。

▼5.枕など寝具への配慮の不足

皆さんがいつも使用している枕には菌が繁殖しやすい環境です。枕を洗わずに使用していると、頭部常在菌類(特にカビ菌類)という菌が増殖します。この菌を放っておくと、寝ている間に枕の中から毛穴を通って体内に侵入し、毛母細胞にダメージを与えるため脱毛を引き起こします。

女性と男性の薄毛の違い

薄毛の悩みを持っているのは、男性だけでありません。以前は女性専用の育毛剤などは必要ないとされてきましたが現在では女性のための薄毛対策、薄毛治療等の技術も進んでいます。年齢を重ねると、男女共に頭髪の悩みは増えてきますが、男性と女性を比較すると毛髪が生えてくるメカニズムは違うものになるため、必然的に女性の薄毛の原因も男性とは違うものとなるでしょう。

女性の薄毛の特徴

女性は男性に比べ、遺伝的な影響は少ないので薄毛が改善しやすい傾向があります。

男性は、遺伝的要因の毛根部の細胞が男性ホルモンに弱いということが大きな原因のひとつと言われており、また頭皮が露出するのが特徴です。女性の場合ですと、遺伝的要因、更に加齢によるもの、過度のパーマやカラーリングによる頭皮へのダメージ、ストレス、ダイエットなどの様々な事が複合し、その結果、毛が細くなり地肌が透けて見えるようになってしまうのです。そういった部分が広範囲に広がることでつむじ、分け目が目立ってしまい、薄毛のきっかけとなります。

毛髪の成長を助ける働きがあるエストロゲンが減少すると毛が細くなり、毛穴から生える毛も減少しますが、男性のように頭皮から完全に髪の毛がなくなるというような事はないと言えるでしょう。そのため女性の薄毛対策も男性の薄毛対策とは違うものになります。ただ、先ほども述べたように女性の薄毛の原因は様々ですから、その女性にあった方法で対策をすることが一番の薄毛対策になるのです。

頭皮にしっかり栄養を与えること、バランスの良い食生活、運動を心がけることで毛髪、頭皮にも変化が見られるかと思います。

女性の植毛について

自毛植毛を受けられる患者さんの中に女性も少なくはありません。ただ、女性の薄毛の症状によっては植毛が適しているパターンとそうでないパターンがありますので、大きく三つに分けてご説明したいと思います。

瀰漫性脱毛症(びまんせいだつもうしょう)

瀰漫性脱毛症とは、髪の毛の全体的の量が減る薄毛のことをいいます。瀰漫性脱毛症の方は自毛植毛にはあまり適しているとは言えません。

というのも、瀰漫性脱毛症の方は、髪を移植する部分も既に髪が薄くなってしまっている場合が多いため、移植をしても毛髪が再分化しずらい、という点から自毛植毛には適していないと言われています。その場合は育毛サプリ、薬用シャンプーなどで育毛をしていくという方法をおすすめします。

頭頂部の薄毛(ルードウィッグタイプ)

頭頂部の薄毛が気になる方は男性型脱毛症の髪の毛が薄くなっている状態の方が多いので自毛植毛の効果が期待できると言えます。しかし、ホルモンバランスの問題で薄毛が一時的な場合もあるので、薄毛がまだ始まったばかり…という場合には手術ではなく薬用シャンプーなどを利用して改善していくこともひとつの方法です。

生え際の薄毛(ハミルトンタイプ)

男性のように生え際が薄く広がってきてしまう方には、自毛植毛は適しているかと思います。生え際の薄毛の原因も様々な要因がありますが、日々の生活を見直すことやスタイリング剤の使い方、シャンプーの選び方で改善されることも多いです。

症状によって薄毛対策もそれぞれです。自分に合った薄毛対策を知るために、一度クリニック等でご相談してみては如何でしょうか。

 

子供の薄毛について

“薄毛”の症状は、以前は中年男性の症状だと思われてきましたが現在は、小さな子供から二十代の若い世代や女性まで“薄毛”で悩んでいる方が増えています。子供の薄毛に気が付いた場合は、すぐに対策や対処をすれば早期に治すことが出来る可能性が高いです。

子供が薄毛になる原因にはどのようなものがありどのような対策を取るべきなのでしょうか。

子供の薄毛の原因と改善方法

子供の薄毛には大きく四つ、成長ホルモンの低下、食生活、生活環境、ストレスによる原因があげられます。

▼成長ホルモンの低下

子供の成長過程に必要な睡眠時間は1日8時間以上だと言われています。また、質の良い睡眠を取ることはとても必要です。

この睡眠がきちんと取ることが出来ないと、子供の成長ホルモンの分泌量が減少し、成長を妨げ、頭皮まで頭髪が成長するための栄養が行き届かなくなります。最近では、深夜までゲームをしている子供、テレビにくぎ付けな子供、スマホをしている子供が増えてきたようですが、そういった子供は睡眠不足が原因で自律神経が乱れ、成長ホルモン分泌が減少して薄毛に繋がる可能性があるため、夜型の生活を見直すことが大切です。

▼食事による薄毛

食生活のバランスが偏っていることも、薄毛の原因のひとつだと言われています。毛髪、頭皮は毎日の食生活に大きく影響を受けます。例えば、カップラーメンやお菓子ばかり食べてたり、食事の際には肉類や油ものばかり食べ、野菜は一切取らないような食生活ですと、必要なビタミンが摂取できないため丈夫な毛髪、頭皮は作られません。

ではどんな食事を摂るべきなのでしょうか。中でも、毛髪を作る主成分はたんぱく質と言われていますので、タンパク質を多く含む大豆、納豆や豆乳や亜鉛を含む生牡蠣、そして頭皮環境を整える効果が期待できるビタミン類を多く含んだ緑黄色野菜等を積極的に食事に取り入れるバランスの良い食生活を心がけることがとても大切です。

 ▼頭皮の炎症

頭皮の状態が健康でない場合、シャンプーを見直しをすることをおすすめします。含まれている成分が頭皮に合っていない可能性があります。アミノ酸の低刺激のシャンプーの中で探すことをおすすめします。

 ▼ストレスによる薄毛

子供が抱えているストレスには様々なストレスがあります。

子供が何か悩みになるストレスを抱えていた場合、薄毛に繋がる可能性があります。それは、家庭内のことかもしませんし、家庭外や学校などの親の見えないところでストレスを受けている場合もあります。

ただ、子供は経験が少ないためストレスをストレスだと認識し、解消をすることができないのです。親がそれに気が付いてあげることは簡単なことではありませんが、日々の生活からきちんと子供に目を向けてコミュニケーションを取り、変化に気が付いてあげることが大切です。

ちなみに、大人用の薄毛対策の薬等は子供にとっては刺激の強いものが多いですから、きちんと医師の診断を受けて対策や改善をおすすめします。

子供の植毛について

自毛植毛は、子供でも治療することが出来ます。しかし、自分の髪を移植する訳ですから手術によって子供が受ける肉体的な負担も大きいですし、経済的にも大きな負担になるかもしれません。そういった面を考慮し自毛植毛は最終手段という形で意識しておくことをおすすめします。

*詳しくは、当院にご相談ください。

自毛植毛をせずとも、改善できる点は多いかと思います。まずは生活の改善を目指してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

紫外線

紫外線とは、太陽から放出される太陽光線の成分のひとつ。肉眼では見ることが出来ない「不可視光線」です。紫外線は、可視光線(目に見える光線)よりも波長が短く、またX線より長い電磁波。 地球の表面に届く太陽光線全体の中の約6%ほどと言われています。
可視光線は「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」の7色で構成。いわゆる「虹色」です。紫外線は、この光線の中で紫の外側に位置しています。
赤外線が熱的な作用を及ぼすことが多いのに対して、紫外線は殺菌作用や日焼けなどの化学変化の作用が大きいのが特徴です。

太陽の光には、目に見える光(可視光線)と、目に見えない赤外線、紫外線とがあります。紫外線は、その中で最も波長の短い光で、波長によってUVA、UVB、UVCにわかれますが、実際に地表に届くのは、そのうちUVAとUVBです。

UVAの肌への影響

UVAは、肌に急激な障害を与える作用は弱いのですが、太陽から届く紫外線の約9割を占め、肌に蓄積的なダメージを与えます。肌の奥の真皮にまで侵入し、肌のハリや弾力を失わせて光老化を引き起こす原因になるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。

UVBの肌への影響

UVBは、太陽から届く紫外線の約1割と量は少ないのですが、肌への作用が強いため、短時間でも肌が赤くなるサンバーン(日やけによる炎症反応)や、数日後に肌が黒くなるサンタン(色素沈着反応)を引き起こす作用があります。波長が短いUVBは、炎症やしみの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、生体への影響が強いのです。

紫外線による色素沈着

紫外線の刺激により、メラノサイト(メラニン色素産生細胞)へ指令が届き、メラニン色素が生成されます。メラニン色素はメラノサイトから表皮の細胞に受け渡されてまわりの皮膚へと広がり、紫外線を吸収して肌を守ります。しかし、強い紫外線を浴びるとメラニン色素が過剰に生成され、しみやソバカスの原因となります。

紫外線による老化

紫外線を長年にわたって浴びることで、しみやシワ、弾力の低下といった肌の老化を促進し、さらには皮膚がんを誘発する原因になることがあります。加齢にともなう老化と比べ、UVAがもたらす光老化は、硬くゴワゴワした肌に深いシワが刻まれるのが特徴です。ヒマラヤやネパールなどの高地に住む人たちは紫外線の影響を受けやすく、20代からこの症状があらわれることもあります。

また、年齢を重ねた肌ほど抵抗力が弱くなるため、UVAによって肌細胞の老化が起きやすくなることも、コーセーの研究によって明らかになっています。つまり、加齢とともに、より紫外線への注意が必要になってくるのです。

季節で変わる紫外線

紫外線は夏に強く、冬には弱まりますが、これは、紫外線が大気層(オゾンなど)を通過する距離と関係があります。例えば日本の場合、太陽が最も近づく夏至の頃は、紫外線が大気層を通過する距離が短いため、強い紫外線のまま頭上に降り注ぎます。反対に、太陽が最も遠ざかる冬至の頃は、紫外線が大気層を通過する距離が長くなるため紫外線も弱まります。UVBは夏に比べ冬はおよそ5分の1にまで減るのに対し、UVAは夏に比べ冬は2分の1程度と変動量が少ないため、冬でも十分な紫外線ケアが必要です。

日焼け止めの使い方

紫外線から肌を守るには日やけ止めが有効です。日やけ止めは、使用量を守って、塗り忘れのないように使いましょう。ムラなく十分な量を塗るためには重ね塗りがおすすめです。特に、おでこや鼻筋、頬など、顔の中で高さのある部分はやけやすいので、重ねて丁寧に塗りましょう。また、日やけ止めは必ず2~3時間ごとに塗り直すようにしましょう。

 

 

 

自毛植毛の歴史

自毛植毛の歴史

皆さんは「自毛植毛」についてどの程度ご存知でしょうか。薄毛、脱毛、自毛植毛に関する情報を皆さんにお届けしたいと思います。

自毛植毛がアメリカから日本に上陸したのはもう十年以上前になります。その間にも様々な技術改良や頭髪に関する研究も日進月歩進化し、同時に自毛植毛も更なる進歩を遂げてきました。自毛植毛の最大の魅力とは、正しい手術をし成功した場合その移植した毛髪はそこで生え続けることができます。また、自分の毛髪の移植なのでアレルギー反応が起きる心配もありません。

では、「自毛植毛」の治療について詳しく解説していきましょう。

「自毛植毛」は、毛髪が生える元となる毛根の部分を頭皮に移植することを言います。さらに言えば、人間がもつ皮膚付属器官である毛包の単位で移植をするため、二本から三本の毛の束で移植をすることができます。生着に成功すればそのまま自然の髪の毛のように一生自然に生え続けることができますので術後のメンテナンスは不必要です。

この記事をご覧になっている方の多くは、何かしら頭皮に対して悩みを持った方なのではないでしょうか。

頭髪の薄毛が始まってしまうと、進行を防ぐことはできても自然の力で元に戻すことは難しいと言われています。そんな方に自毛植毛は効果的な治療法といえます。ただ、いきなり自毛植毛を受けようと思っても不安な部分や知らないことが多いことも事実です。

まずは、「自毛植毛」について少しでも皆さんに知ってもらい理解をしてもらうことが必要であると考えています。

今回【自毛植毛データアラカルト】では薄毛・脱毛・頭髪に関する事柄、そして「自毛植毛」について、皆さんが理解できるようストレスのないように解説をしていきたいと思います。

植毛の歴史

【植毛のはじまり】

現在、日本では自毛植毛の認知度はそれほど高くないと言われていますが「植毛」はとても長い年月をかけて研究され、そしてさまざまな技術が考案されてきました。植毛の技術はアメリカから日本へ上陸してきましたが、どのような歴史を辿ってきたのでしょうか。

そもそも植毛のはじまりは、19世紀末-1983年にドイツの外科医が頭髪や頭皮の移植をしたことからだと言われています。当時、ヨーロッパでは大規模な戦争も多かったために負傷兵への治療のため皮膚を移植する医療技術も取り入れられていました。こうした影響から皮膚移植の進化を遂げ、薄毛対策として、毛髪を移植するという技術が生まれたのだろうと言われています。

【自毛植毛の概念―1960年代】

日本人の医師も自毛植毛について、優れた研究と開発をしてきました。戦争などの理由で世界に広がずに埋もれてしまったと言われていますが、1939年には奥田庄二医師は1939年に「パンチグラフト」の手法を発表しました。この発表により「自身の毛髪をのかの箇所へ移植する」という概念が世に浸透したのです。この発案は常識を覆し自毛植毛への技術進化が進歩するきっかけとなりました。その後、彼の理論は埋もれてしまいますが、後にノーマン・オレントライヒ医師がパンチ・グラフト法を確立した際に、奥田庄二医師の手法が再度、注目されました。

―パンチ・グラフト法とは?

では、パンチ・グラフと法とはどのような植毛技術なのでしょうか。この植毛方法は自毛植毛の原点とも言われています。主な方法は、後頭部からドナーと言われる移植のもととなる部位を採取し、約直径4㎜ほどのグラフトに分けて植えつけます。しかし、パンチ・グラフト法はグラフトが直径3、4㎜と大きく、余計な部分も多いため植毛部位同士の間に隙間ができて地肌が目立ち、術後の仕上がりがとても不自然な仕上がりになるのです。そのため、この植毛方法は全く行われていませんが、当時は唯一の植毛法だったためにパンチ・グラフト法なくして現在の自毛植毛はない、と言えるほど自毛植毛の原点となり、多大な影響を与えたのです。

【植毛の発展期=1970年代】

植毛自体は、1960年代に始まったとされていますが、自毛植毛の「毛根がある皮膚を切り取って、植毛が必要な部位に移植する」という現在の「自毛植毛」に近い技法が1970年代から用いられるようになりました。それまでの植毛法は移植する皮膚の幅が約10㎝と大きく切り取っていたため術後の仕上がりが不自然だったことがデメリットでした。しかし、1970年代は切り取る毛根の幅を株(グラフト)単位で切りとる技術が発達したため術後の仕上がりが自然で目立たなくなったと言われていました。また人工の毛髪を移植するという「人工植毛法」も1930年代に始まったと言われていますが頭皮に異物を埋め込むわけですから異常反応が起こったり痛みなどが生じてしまうこともあり現在はアメリカやなどで手術自体が禁止されています。1970年代前半に「フラップ法」が開発され、70年代後半には「スカルプ・リダクション法」が開発されました。

―フラップ法とは?

1970年代前半に開発された「フラップ法」という植毛法とはどのような植毛法なのでしょう。薄毛の方の場合、人によっては側頭部に頭髪が多く残っている場合があります。この部位の一片をフラップと呼びます。このフラップだけを毛根から切り取り移植する方法です。フラップを切り出す方法も様々な方法が考案されましたがこの方法には難点がありました。移植した植えつけの髪の向きの調節が難しいため見た目が不自然になってしまうのです。また、失敗してしまった場合血流をうまく巡回させることが難しく、移植したフラップが全て懐死してしまう危険性が問題視されていました。

―スカルプ・リダクションとは?

1970年代後半に入ると「スカルプ・リダクション法」という植毛法が開発されました。これはフラップ法と同じように頭皮を切り取って移植する方法になりますが、切り取る部分は薄毛部分で周囲を引っ張り縫い合わせることで薄毛の箇所を改善するという方法です。手術時間も短時間で済みましすし、術後すぐに見た目も改善されているために関心を集められていました。ただ、「スカルプ・リダクション法」の施術患者の中には切り取った頭皮の周囲部分の抜け毛が多くなるというような副作用の事例が多く見られました。その副作用を「ストレッチバック」と呼びます。頭皮を引っ張り縫い合わせたために血流が悪くなり、酸素や栄養が行き届かなくなったことが原因だと言われています。

【自毛植毛術の進化=1990年代】

1990年代に入り、自毛植毛の技術や開発に力を注ぐ研究者たちも増え、術後の仕上がりも考慮した様々な方法が開発されるようになりました。中でも、FUT法やFUE法などの自毛植毛の技術は現在でも多く用いられています。また、生え際の植毛の際には仕上がりを美しくするために、毛根を細かい単位で移植できるような技法が取り入れられ、グラフトはミニグラフトからマイクログラフトまで進化をしました。

―FUT法とは?

毛細単位植毛(FUT法)は現在世界的に行われている植毛技術です。FUT法は、今までの植毛技術を進歩させたものになりますが、植毛をする際に毛穴から生えている毛根を1本ではなくまとまりの株をそのまま移植させようとした方法です。このFUT法が広まったことでこれまで行われていたフラップ法、パンチグラフト法のデメリットである仕上がりの不自然さが改良されました。現在の自毛植毛術でも活躍している方法で、大量の植毛をしたい方に向いた術式になります。

―FUE法とは?

植毛には毛根を移植をしますが、髪にメスを入れない方法も存在します。それをFUE法と呼んでいますが、植毛を希望している方野中に、切らないで植毛をしたいと希望している方や頭皮をメスで切り取ることができないような方もいらっしゃいます。FUE法でしたらメスで切らない手術ができる可能性があります。
その為FUT植毛は術後の仕事復帰なども早く出来る可能性があります。

切らない施術とは、メスを使わずに毛穴をくり抜く方法のことを言います。くり抜いた箇所は術後縫わずに傷がふさがるのを待つことになります。髪が長い方は目立たないのですが短髪などの短い髪形ですと傷跡が見えることがございますが、最近は傷跡を小さくする機材も増えていますので、以前より目立ちにくくなってきています。
また、FUT法に比べて同じ面積から多くのドナーを取ることができません。大量の髪を植毛したい方には向いていない方法と考えられています。

【新たな植毛術(医療としての頭髪再生)=2000年代】

2000年代以降から今日まで、様々な薄毛対策が開発されていますがかつての植毛法と比べると著しい進歩を遂げています。以前の植毛法で問題視されていた点に関しても近代の自毛植毛技術の発展によって満足度の高い植毛技術が提供できるようになりました。毛髪を再生するための医療行為としては、内科的方法の薬を服用する医療行為と外科的方法である頭皮を移植する医療行為のふたつがあります。

現在も植毛法についての研究も進んでおり確かな効果があり、リスクを回避できる施術が受けられる時代ともいえるでしょう。

【現代の植毛(女性への薄毛対策の進歩)=2010年代】

現在の植毛技術は、医師達の経験、実績を基盤として研究、開発を行い非常に精度の高い植毛法が編み出されてきています。自毛植毛を受けたいという方の中には頭皮を移植するということに不安を持つ方もたくさんいます。そんな方でも安心して施術を受けられる“メスを使用しない自毛植毛法”も開発されていますし、さらに改良されたハイブリット自毛植毛≪i-SAFE≫なども開発されています。

また技術の向上と共に大量の植毛を行うメガセッションや、FUTとFUEの良いところを組み合わせたハイブリッド法など、自毛植毛の進歩と共に各院の独自の術式名が増えております。

また、女性のための植毛法も男性の植毛の歴史と比較すると歴史は浅いですが、現在では飛躍的にレベルアップをしています。以前は、男性用の薄毛治療の薬を女性にも使用していたこともあったと言われていますが、男性と女性では毛髪の生えるメカニズムが違いますから効果もなく、副作用の危険性もありました。ここ近年では、女性のための薄毛治療のクリニックも増え、女性へ向けた薄毛対策の研究も進んでいます。