月別アーカイブ: 2016年1月

フィンカー

フィンカーとは?

男性型脱毛症(AGA)を治療するための薬の一種。
プロペシアの主成分であるフィナステリドを利用して、より強力な医薬品であるプロスカーが生産されたが、フィンカーはこのプロスカーをヒントにして生産されたジェネリック医薬品である。

プロスカーはプロペシアよりもフィナステリドの含有量が高いことと、安く購入できることで話題を集めたが、フィンカーはプロスカーよりもさらに安く入手できることで当初かなり有名になった。

ピルカッター等を用いて、錠剤を分割して服用することが推奨される点についてはプロスカーとほぼ共通している。性機能や肝機能にまつわる副作用がある点にも大きな違いは見られない。

いずれにしても、植毛と異なり服用期間が長引くほどコストが増していくことは否めない。

プロスカー

プロスカーとは?

男性型脱毛症(AGA)を治療するための薬の一種。プロペシアを取り扱うメルク社が販売している。

有効成分であるフィナステリドの含有量が、プロペシアと比べて格段に増やされている。
このため、コスト面でのアドバンテージがある。
肝心の抜け毛の防止についてもプロペシアより高い効果を期待できるが、服用する前に錠剤を分割する必要が生じる。これは、1日あたりの服用量を必要以上に増やすべきではないためである。

こうした事情を総合すると、毎日細かな作業を繰り返すことを望まない患者には向いていない。また、錠剤の管理については細心の注意を払う態度が要求されることも視野に入れて購入するべきである。

キノリンイエロー

キノリンイエローとは?

添加物の一種であるタール色素に属する。主に食品や医薬品の着色料として使用されている。黄色203号と呼ばれる場合もある。
日本においては、医薬品や化粧品に関してのみ使用が許可されている。

国内ではある時期から、フィンペシア(フィンペシアはキノリンイエローをコーティングに用いていた)とキノリンイエローの関係が問題視されるようになった。キノリンイエローには発がん性物質が含まれているという噂が広まったためである。

もっとも「フィンペシアを服用していたらがんになりやすくなる」といえるわけではない。実際にがんを発祥する確率が高まるという動かぬ証拠が提示されたことはなく、噂自体も徐々に収束に向かっていった。
しかし、用心するに越したことはない。現在では、キノリンイエローを用いないことをうたい文句にしたフィンペシアが流通している。

フィンペシア

フィンペシアとは?

男性型脱毛症(AGA)を治療するための薬の一種。インドのメーカーが生産している。
プロペシアと同じく、フィナステリドを主成分とする。プロペシアのジェネリックだという情報が広まっているが、厳密には異なる。

認可を正式に受けた薬品ではないため、安全性に関して疑問を呈する声が絶えなかったが、通常のプロペシアより安価に販売されているため急速にクローズアップされるようになった。

もっともその後、「キノリンイエロー」と呼ばれる健康を損なう可能性が指摘された物質でコーティングされていることに強い注目が集まった。現在では、キノリンイエローを用いていない商品が出回るようになっているが、「キノリンイエローフリー」と銘打たれていてもまだ完全に安全ではないという意見もある。

プロペシア

プロペシアとは?

プロペシアは、米メルク社が開発した世界初の内服型育毛剤である。
男性型脱毛症(AGA)に効果があることが立証されており、その有効性は現在流通している男性型脱毛症(AGA)に対する育毛剤の中で最も高いと言われている。
フィナステリドを含む発毛剤である。AGA専用の薬のため、その他の脱毛症の場合には使用されない。

プロペシアを服用することで、男性ホルモン(テストステロン)がジヒドロテストステロン(DHT)に変わることを防止できる。効果については個人差があるものの、服用を続けていくうちにだんだんと抜け毛が減ることを実感できることがほとんどである。

現在では、プロペシアの入手はだいぶ容易になっている。しかしリスクを避ける上では専門医の指示を受けながら服用することが望ましい。プロペシアには、性欲減退や肝機能障害といった副作用が報告されており、乱用すべき薬ではない。

ヘアサロン

(1)ヘアサロンとは

「サロン」とは、元々フランス語で「客間」を意味する言葉です。
日本でも現在「サロン」という言葉は広く使われており、社交の場や教室、何らかの施設など、
それが指すものも多岐に渡っています。

中でも「ヘアサロン」というのは、髪のカットやパーマ、洗髪、仕上げなどを行う施設のこと。
ヘアサロンhair salon という英語はアメリカなどでも使われています。

また、単に髪型を整えるだけではなく、
客間のように特別な空間でゆっくりと過ごしてもらいたいという思いから「ヘアサロン」という呼び名にしているお店もあるようです。
実際に外装や内装にこだわっていたり、飲み物の提供やマッサージといったサービスを充実させたりと、「ヘアサロン」としての差別化を図ろうとしているお店も増えています。

(2)ヘアサロンと美容室、理容室

では、ヘアサロンと美容室は違うの?と思われる方も多いかと思います。
ヘアサロンと美容室・理容室は呼び名が異なるだけで、行われていることは同じです。
また、「ヘアサロン」という呼び名は、美容室だけではなく理容室にも使われています。

ただし注意したい点が一つあります。
ヘアサロンの中には美容室と理容室の両方が含まれると言いましたが、
美容室と理容室には法律上の区別があります。

「美容師法」において、美容室(美容所)は「美容の業を行うために設けられた施設」、
また美容は「パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること」
定義されています。
一方理容室(理容所)については「理容師法」で定められており、
「理容の業を行うために設けられた施設」であり、
理容とは、「髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること」
とされています。

これは、かつて美容室は女性が髪を結うために訪れる場所、
理容室は男性が散髪をするために訪れる場所という区別があったためです。
これに従い、かつては美容室ではカットができず、
理容室ではパーマができないことになっていましたが、
現在ではこの規制は緩和されています。

最近では男性がカットのために美容室を訪れるなど、両者の垣根は曖昧になっています。
そこで、髪の毛を整える場所として広く「ヘアサロン」という言葉が
使われるようになっているのです。

(3)ヘアサロンを選ぶ際のポイント

1.立地

まずはヘアサロンの場所。
自宅や職場から通いやすい場所であるか、駅からの道のりは分かりやすいかなどといったことを
あらかじめ確認しておいた方が安心です。

2.外装、内装

ホームページなどに載せられているお店の外装や内装を見れば、
お店の雰囲気がだいたいわかります。
ホームページの写真を見るなどして選ぶ基準に役立てましょう。

3.サービス内容

カットやパーマといった基本的なメニューのほか、
ヘッドスパや頭皮マッサージなどといったメニューにも注目です。
パーマ剤やカラーリング剤の原料にこだわっているヘアサロンなどもあります。
自分がどのメニューを受けたいかを考え選びましょう。

4.料金

料金も大事なポイントの一つです。
安ければよいということではなく、価格とサービス内容、
そして自分がどのようになりたいかということを照らし合わせて考えることが大切です。
基本料金はもちろんのこと、セット割引やクーポンなどもチェックしておくことでお得に利用できることもあります。

5.スタッフ

そのヘアサロンにいるスタッフの人数や実績、得意分野などを調べておくことも、
ヘアサロン選びに役立ちます。
「女性スタッフに接客してもらいたい」などという希望がある場合も多いかと思います。
予約の際に指名が可能かどうかも確認してみましょう。

6.口コミ

ヘアサロンを選ぶ際に大事なのが、実際に利用した方の声、いわゆる「口コミ」です。
お店のホームページを見るだけではわからない、
実際のお店の雰囲気やサービスの質などを知ることができます。
ただし、口コミが100%自分にも当てはまるということではありませんので、注意しましょう。