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髪の毛に優しい?ヘアケア製品の選び方

ヘアケア製品を選ぶ基準

シャンプー、リンス、コンディショナー、トリートメントと、ヘアケア製品といっても、かなりたくさんの種類のヘアケア剤があります。サロン専用品、市販品などを合わせると、その数はさらに増えます。ここでは、それぞれのヘアケア剤を使い分けられるよう、特徴をまとめました。

リンス、コンディショナー、トリートメント

シャンプーの後に使用するリンス、コンディショナー、トリートメントは、毛髪の状態を整える目的を持っています。
これらは毛髪内部の補修効果が期待されるものです。タイプとしては、洗い流すタイプと洗い流さないタイプの2つに大きく分けます。
洗い流すタイプですが、リンスはシャンプー後のパサつきや静電気を抑えるために開発されたものです。リンスに保湿やツヤ出し等のダメージケア効果を加えたものがコンディショナー。さらに効果を高めて毛髪のダメージ修復機能を追加したのがトリートメントです。通常はリンス、コンディショナー、トリートメントの順で効果が高いと言うことができます。

最近はヘアパック、ヘアマスク等もありますが、これらは呼称が異なるだけでトリートメントとして位置づけることができます。
洗い流さないトリートメントは、トリートメント成分を洗い流さないため、特に毛髪表面のコーティング力の優れた製品が多いです。ダメージ毛の保護、ダメージ毛をスタイリングしやすくするという働きなどもあります。
システムトリートメントは単品のホームケアトリートメントでは、毛髪のダメージ、なりたい質感、現在のスタイル等に合ったケアをすることが非常に難しくなっているという現状を受けて開発されたものです。システムトリートメントは、システム化することによって各ステップに単独の役割を持たせることができ、その作用を追及できるようになりました、より効果的に毛髪の補修を行えるようになっています。

見た目ではわかりづらい製品の性能

一般家庭の中にある複数のスタイリング剤。
スタイリングの手助けをしたり、ヘアスタイルを保つことがスタイリング剤の大きな役目ですが、現在の市場には、ワックス、スプレーワックス、フォームワックス、ウォーターワックスなど剤形の異なるスタイリング製品があふれています。
しかも、ヘアスタイル別、質感別、ライフスタイルまでも想定した目的、用途別などに細分化されて数多く存在しているため、最適なものを選ぶことが難しいのが現状です。多種多様なスタイリング剤を今一度整理したいと思います。

スタイリング剤の成分と特徴

同じスタイリング剤でもハードタイプ、ソフトタイプ、ナチュラルタイプと様々な種類があります。代表的なワックスを例にとり、以下に主な内容成分を示しました。特にスタイリング効果に大きく影響するのは、スタイリング成分の種類や配合量です。それらによって毛髪を形づくるアレンジ力と形作った毛髪を維持するキープ力が異なるのです。
アレンジ力とキープ力、この力が強いものがハードタイプ、弱いものがソフトタイプと分けられるのですが、上記成分の配合バランスや配合量により色々な質感に調整できます。同じハードタイプのスタイリング剤であっても、油分の配合比が多ければキープ力の高いスタイリング剤となります。

ベーススタイリングの勧め

希望のヘアデザインにするには、パーマやカラーが欠かせません。しかし半永久的に色や形を変えるものは、その分毛髪のダメージも大きくなります。また紫外線の影響やライフスタイルの変化なで、健康な髪を維持するために色々な工夫が必要になってきます。そのためには、ベーススタイリング剤をオススメします。ドライヤーやアイロンの熱から守り、ブラシの通り、指通りを向上させ、濡れた髪のブローの時の負荷を下げる、またスタイリング剤の補助をしてスタイリング剤にかける時間を短くする効果もあります。
1日単位では結果が見えにくいですが、長い目でみれば大きな差となり、健康的な髪、スタイリングしやすい髪へと導くことになります。