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マッシュ

mushroom

女性の髪形の名称。

マッシュルームのようで、丸くふんわりとしたラインの髪形のことを指す。
きのこやマッシュルームに似ているという理由からこの名称が付けられた。
男女問わずできるヘアースタイルである。
また、ビートルズがデビュー前ドにドイツで巡業の際に芸術大学で流行していた髪形で、真似する人が続出した。

 

また一見似た髪形にBowl cut(ボウルカット)というものもある。
ビートルズ以前にも既に、Bowl cutという枠組みがありました。文字通り調理で使用するボウルのようなスタイルで、マッシュルームカットよりも後ろが短いのが見分けるポイント

キノコのようにサイド・バック・前髪まである程度同じ長さで統一されたマッシュヘアは、それだけで清潔感がある。だからちょっとぐらい寝ぐせがある無造作ヘア風でもナチュラルにキマる為セットが楽というのも人気の理由にある。

メラニン

メラニンとは?

皮膚の組織にある黒色、または褐色の色素。黒色素胞やメラノサイト、チロシンなどから合成され、その量で皮膚、毛髪、目の色が決まる。ヒトの肌の色、毛髪、目の色を決める要素のひとつ。紫外線を浴びすぎるとシミとなる。メラニンは、シミの元になるためマイナスな印象を持たれることが多いが紫外線から肌を守るために多きな働きを持っている。

黒色メラニン、肌色メラニンの2種類があり、黒色メラニンが多いほど肌の色が黒くなり肌色メラニンが多いほど肌が白くなる。黒人、白人、黄色人種に目や肌の色の差があるのはこの2つのメラニンが大きく関係している。身体の老化により幹細胞が衰えると毛根でメラニンが生産されなくなるため髪から白髪に変化するようになる。

meranin

メラノサイトとは?

メラニンを生成する機能があるのみで、メラニンを貯蔵する細胞ではない。メラニンは蛋白質と固く結合しており、微細な顆粒状をしているが、その生成過程は複雑である。名前から、メイラード反応によるものと間違えられやすいが、メラニンの生成はメイラード反応によるものではない。

ルーツはアミノ酸の一つであるチロシンである。このチロシンにチロシナーゼという酸化酵素が働き、ドーパという化合物に変わる。更にチロシナーゼはドーパにも働きかけ、ドーパキノンという化合物に変化させる。ドーパキノンは化学的反応性が高いので、酵素の力を借りる事なく次々と反応していく。ドーパクロム、インドールキノンへと変化し、最終的には酸化、重合し、黒褐色の真性メラニンとなるが、構造は大変複雑であり、表記は難しい。一方、ドーパキノンとシステインが反応することで、システィニルドーパを経て亜メラニンが合成される。メラニンは水や全ての有機溶媒に不溶で、特に亜メラニンは極めて安定である。

人間含めた動物は、細胞核のDNAを損壊する太陽からの紫外線を毛や皮膚のメラニン色素で吸収する。遺伝的にメラニンが全く合成されない個体をアルビノといい、こうした個体は紫外線によって皮膚がんになりやすい。

無毛症

無毛症とは? 

毛髪がまったく生えてこない症状を指す言葉。乏毛症と呼ばれることもある。
すべての毛髪が失われる場合と部分的に失われる場合に分けられる。

先天性の場合が多い。この場合は生後数ヶ月以内、あるいは1~2年以内にすべての毛髪が抜け落ちてしまい、そのまま生えてこなくなる。
原因についてはまだ解明が進んでいないが、遺伝による影響が強いものとみなされている。

後天性の場合は、ホルモンの極端な乱れや放射線、あるいは皮下脂肪型の肥満等が原因となることがある。

有効な治療法などは確立されていないが、専門医を探して精密な検査を受けた上で、長期的な対策を相談していくことが求められる。日常生活においてはかつら等の利用が重視される。

慢性休止期脱毛症(CTE)

慢性休止期脱毛症(CTE)とは? 

女性に多くみられる脱毛症。女性の薄毛の悩みの過半数に達するといわれる。びまん性脱毛症の一種に分類されることがある。
男性型脱毛症(AGA)と比較されることが近年増えている。

何らかの原因で頭髪の休止期が長期化してしまい、頭髪のヴォリュームが軽減していくという特徴がある。その原因についてはさまざまで、ストレスをはじめとした精神的な影響もあれば、ホルモンバランスの乱れによるケースもある。体調を崩したことがきっかけになるケースもあると考えられている。

男性型脱毛症(AGA)等と比べると研究はそれほど進んでいない。はっきりとした治療法はまだ確立されていないが、専門医の診察を受けた上で投薬や手術を用いた治療法を早めに受けることが求められる。

メガセッション

メガセッションとは? 

1回で、1500以上のグラフトを幹部に移植できる方法。

植毛手術では基本的に、担当医が頭皮に埋め込む作業を実施する。そのため、1回あたりに移植できるグラフトの数量には限界があった。しかしこの方法を利用すれば、数千本におよぶ頭髪を一度に移植することも不可能ではない。

何度も手術を受ける手間が省ける点に加え、一度にヴォリュームのある仕上がりを入手できる点がメリットとなる。もちろん、抜け毛が広範囲で進行している場合にもメリットがある。

この方法は、複数の医師およびスタッフが協力することで実現可能となる。したがって、高度な技術を持つ人材が何人も所属している医療機関でない限り、提供することは不可能である。

ミノキシジル

ミノキシジルとは? 

発毛効果を持つ物質の代表格と呼べる成分。
現在、世界中の発毛剤に使用されている。

もともとは血管拡張剤として脚光を浴びたが、高い発毛効果を併せ持つことが知られて以来、急速に発毛剤の材料として広まった。
最近は経口摂取する種類や頭部に塗布する種類など、多様化が進んでいる。

日本に上陸したすでに数十年という歳月が流れているが、医薬品であることから流通経路には制限がかかっている。
一般の育毛剤として販売されているケースは、一部の製薬会社の生産品のみとなる。それ以外では、医療機関での処方を受けるか海外からの輸入等が必要となる。

ミノキシジルの利用の際は、かゆみやむくみ、低血圧や肌荒れといった副作用を避けるために使い方に用心する必要がある。

毛乳頭

毛乳頭とは? 

毛包の内部にある組織。
毛包はとても小さな組織で1ミリにもおよばないサイズだが、その内部はとても精巧に構成されている。

毛乳頭は、皮膚から見ると毛包のいちばん下位に位置する。そして毛乳頭は毛母細胞と近接しており、毛細血管とも近接している。
このような構成のため、毛乳頭は毛細血管から受け取った栄養分等を毛母細胞に受け渡す役割を引き受けている。
また、毛乳頭の細胞は、毛母細胞に分裂を命令する立場でもあることが、長年の研究から判明している。

毛乳頭の働きが悪くなると、毛母細胞の働きにも悪影響が出てしまう。頭皮の血行を活性化させることは、毛乳頭の活動を滞りなく行わせることにつながると考えられている。

毛包

毛包とは? 

人間をはじめ動物の皮膚に無数に存在する、体毛を発する組織の名前。
皮膚の内部に存在し、奥深くにさかのぼると毛母細胞や毛乳頭にたどり着く。

毛母細胞の分裂活動によって毛髪が生成されると、だんだんと伸びて皮膚の外(肉眼では、「毛穴」として見える部分から)に露出する。これが、成長して頭髪になる。
ヘアサイクルに乱れがない限り、頭髪が抜け落ちるとまた毛包の中で新しい毛髪を育てはじめる。

メデュラ

メデュラとは? 

頭髪の中心に位置する組織。毛髄質と呼ばれることもある。
コルテックスに覆われている(コルテックスを別途参照)。

ただし、あらゆる頭髪に必ずある組織ではない(たとえば産毛にはない)。
頭髪の中で芯のような構造で存在することが普通だが、この点にもさまざまな例外がある。毛根から毛先まで、ひとかたまりにつながっていないことも珍しくない。

もうひとつの特徴は、空洞の部分が存在することである。断面図で見ると、とても細長く見えるがその中には空気を含んだ部分が含まれている。

メデュラは、毛根から栄養素等を受け取って毛全体に運ぶ役割を果たしている。

毛母細胞

毛母細胞とは? 

頭皮の中、毛乳頭に近接する形で存在する細胞。
頭髪を生成するための細胞分裂を繰り返すという働きを担っている。毛乳頭を通して血液によって運ばれてきた栄養分等を利用して活動している。

毛母細胞の機能を低下させる原因はさまざまであると考えられる。
いずれにしても毛母細胞の活動が衰退すると、発毛が正常に行われなくなり、頭髪の周期が大幅に乱れることになる。

毛母細胞を活性化させることで、抜け毛や薄毛の苦しみから解放されるチャンスが発生する(その前提として、頭皮の血行が活発になるように仕向ける努力が必要となる)。