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PRP(Platelet-Rich Plasma)

PRP(=Platele-Rich Plasma)は、関節炎、アキレス腱鞘炎などの治療などで近年注目を浴びている治療法である。「慢性」化してしまった患部を「急性」の状態にし、自己治癒力を高め効果を上げる治療法で、切開しない方法としてこの手術法が評価を得ている。

日本では美容整形の分野で多く利用されているが、アメリカではプロスポーツ選手へのけがの治療として遣われている。2014年にはニューヨークヤンキースの田中選手の肘の怪我の治療してPRP療法を行い知名度が上がった。

仕組みmedical_yobou_chuusya (1)

PRPとは、血小板を濃縮したものである。その中には細胞が成長しやすいよう栄養素が豊富に含まれている。治療に関して言えば、腕から採血してその遠心分離機にかけてPRP組織を抽出する。同時に針の先で患部に小さい穴をいくつか開けて新しく怪我を故意的に起こす。それにより患部にふたたび炎症を起こさせるのだ。細胞の修復には炎症は一番最初の工程であり、不可欠な過程である。栄養を豊富に含んだPRPを注入することにより治癒力を加速することができ、傷ついた幹部を再生させる。

PRP療法はリハビリなどで行っても効果のなかった慢性アキレス腱炎、足底腱膜炎などの治療法としてもみとめられている。

また、植毛時にこの治療を使用すると既存毛が濃くなるといも言われている。

ポニーテール

hair_ponytailポニーテールとは女性の髪形の名称。

毛髪を後頭部にまとめ一つに結び後ろに垂らす髪形。

語源はポニーテールは馬のしっぽからきている。日本では昔は総髪と呼ばれていた。

この協会は、ポニーテールの歴史、文化的価値、人気の理由を考察し、流行させるための目的のため存在している。

日本ポニーテール協会

「日本ポニーテール協会」が、七夕伝説の織姫がポニーテールであったという理由で、7月7日を「ポニーテールの日」と定めている。協会はポニーテール人気の理由、歴史、文化的価値の考察と21世紀にポニーテールを流行させることを目的としている。

毎年、日本一ポニーテールが似合う有名人を選び、「日本ポニーテール大賞」を贈呈している。歴代有名人には宇多田ヒカル、倉木麻衣、瑞月ありさ、江角マキコ等が受賞している。

ポニーテールのゴールデンポイント

ポニーテールにはゴールデンポイントが存在する。あごから出発し、耳の中心を通るように線を引いてその延長上に結び目がある、というのがポイント。ここのラインよりも高めにすると個性のあるポニーテールになり、低めにすると少し大人びたような雰囲気が出ると言われている。

ポニーテールの歴史

ポニーテールは、古代エジプトやローマの時代の絵画にも良く見られている髪形である。日本でポニーテールが普及したのは、1950年以降だと言われている。髪を結うためには、ゴムやリボンなどが利用される。また、括る一が左右の場合にはサイドポニーとも呼ばれる。

ペンシルテスト

髪質がアフロかどうか調べる試験のこと。
方法は鉛筆を被験者の毛髪へ通過させるというもので、簡単に判定することができる。由来は、アフリカ、アパルトヘイト時代に用いられており、白人、黒人、有色人種に分類される人種的アイデンティティーを測定するために用いられた。1994年にアパルトヘイトが終わり、ペンシルテストの権威は無くなったが、南アフリカにおいて文化遺産の一面として人種主義のエンブレムであった。

kokujinペンシルテストの社会的影響

当時の人口登録法のあいまいさも手伝って、ペンシルテストの結果、多くのコミュニティが恣意的な人種的線引きのもと分裂することになる。同じ家族であっても異なる人種的グループにあるとみなされ、別離を余儀なくされるケースもあった。

浅黒い肌ではあるが白人の両親をもつ少女サンドラ・ライングの例は有名である。1966年、11歳のときに「よそから来た人」にペンシルテストを受けさせられ、試験に落ちたサンドラは、その後白人だけが在籍する学校から追放されてしまった。彼女は生まれたときの人種である白人から有色人種へと再分類されたのである。サンドラと家族は白人社会から遠ざけられた。白人の父親が実父であることは親子鑑定でも認められたものの、政府はサンドラに白人としての地位を回復することを拒んだ[5]

ペンシルテストの評価

アパルトヘイトの終焉した1994年にペンシルテストも終りを迎えた。しかし、依然としてこのテストは南アフリカにおける文化的な遺産の一部であり、世界的にもレイシズムの象徴であり続けた。例えば南アフリカの新聞「メール・アンド・ガーディアン」は、嫌疑をかけては(黒人の)外国人の国籍を「測定」しようとする集団が出現している状況を「21世紀のペンシルテスト」と呼んでいる。ある南アフリカのコメンテーターも同じ事件を「アパルトヘイト時代の恥ずべきペンシルテストの再現であり、おぞましい」と述べている。

2003年、ニューヨーク・タイムズの記者はこのペンシルテストを、かつて無数に行われた「人種を決定するための屈辱的な手法」のなかでも「おそらく最も馬鹿げた」ものと評した。旅行ガイドブックの「フロマーズ」にはこのテストがアパルトヘイトにおいて「最も恥ずべき人種分類試験のひとつであった」と書かれている。ほかにも「下劣」「屈辱的」、「馬鹿げている」といった評価がされている。

ヘアドライヤー

家庭電化製品のひとつ。一般的に入浴後に濡れた髪に熱風を送り、乾かすために使用されている。濡れた毛髪はキューティクルが開いているためヘアドライヤーを使用しキューティクルを閉じることが出来る。また、濡れた状態は髪や頭皮に雑菌が繁殖するのを防ぐ効果がある。

くの字型のドライヤー、ブラシが本体についたI型のカールドライヤーがあり、髪の癖によって合うものが分かれる。癖の強いものはカールドライヤーを使用するのが効果的。

【ドライヤーのスイッチ】ーボ、ドライ、セット、クールの4種類のスイッチの使い分け方~

TURBOHairDrier

熱風で濡れた毛髪を早く乾かしたい際に使用する。通常時。

SET

外出前や髪形をセットするためのスイッチ。弱めの温風が出るために寝癖などを治す際に使用する。

DRY

ターボと同様、通常時に使用されることが多い。

COOL

主に温風で髪を乾かした後に使用する。すぐに冷風で乾かすことによって水素が再結合するため毛髪に艶が出る。


《ドライヤーの基本構造》

熱源をモーターとファンにより発生させた風を通して冷やすことで発生する温風を利用する。また高出力のため、安全装置(サーモスタット、温度ヒューズなど)が付いている。

◆ドライヤーの付属品◆

主にドライヤーの付属品は、吹出口先端に取り付けるものが多い。 温風を集中して頭髪のある部分に当てさせる目的で、集風器が一般的に付属される。また、手持ち型のものには、集風器とは逆に頭髪全体に風を当てるために拡散器(ディフューザー)が付属されることもある。筒型のものには、ブラシや櫛、コテアイロンの役割をするものなどが付属する。

◆ドライヤーの付加機能◆

ドライヤーの付加機能は、頭髪を熱で乾かすことにより痛める恐れがあるといわれることから、頭髪を痛めないようにすることを目的とする機能が多い。
遠赤外線照射機能/水蒸気(ミスト)照射機能/オゾン照射機能/マイナスイオン照射機能

ヘアカラーリング剤

毛髪を染めるための染料のこと。主成分はパラフェニンジアミンという酸化染料で、過酸化水素水と混合すること酸化発色をして永久的に染まる。市販でも販売されており、セルフでカラーリングすることができる。ままた、ヘアカラーリング剤も種類が豊富で、また種類によって用法も異なる。



 

hair_coloring

アルカリ染毛剤

髪を明るくする際に使用されているスタンダードなカラーリング剤。髪に与える影響は大きい。

一時染毛剤

キューティクルの部分をコーティングすることで染色するカラーリング方法で、ダメージは低い。しかし、色落ちしやすく明るくなりにくい。

中性染毛剤トリートメント

アルカリ染毛剤と一時染毛剤の間を取ったカラーリング剤。ダメージは低いが一時染毛剤を使用するよりも明るく染毛することができる。

天然染毛剤

従来とは全く違うカラーリング剤。昔から漢方薬、医薬品として利用されており天然素材のカラーリング剤。白髪染めに向いているが、明るく染毛することは難しい。


~おもなメーカー・ブランド・商品名~

ホーユー

ビューティーン(10代 – 20代初期女性向け)/レクシィ(ヤング男性向け)/ビューティーラボ(20 – 30代女性向け)/シエロ(白髪用/ビゲン(白髪用)/メンズビゲン(白髪用)

ダリヤ

パルティ(ブリーチ)メンズパルティ(ブリーチ)/サロンドフューティ/サロンドプロ(白髪用)/エブリ―(アンナドンナのブランド名でダリヤの一事業部)

シュワルツコフヘンケル

フレッシュライト(ブリーチ)ビジョン(白髪用)/フェミニン(白髪用)/パオン(白髪用)/マロン(白髪用)

クラシエホームプロダクツ

シンプロ/プロスタイルヘアカラー

マンダム

ギャツビーヘアカラールシードナチュラルカラー(白髪用)/ルシードLヘアカラー/プロデュース

日本ロレアル

ロレアル パリ エクセランスフェリア 3D カラー/シ ナチュレル/資生堂/マシェリ/uno

カネボウ化粧品

サラ

コーセー

スティーブンノル

花王

ブローネ(白髪用)プリティア ふんわり泡カラー/サクセス スタイリッシュカラー(白髪用。黒髪用もあったが製造終了。)

WELLA

ウエラトーン2+1

ヘアカラートリートメント

別名、ヘアマニキhair_careュア。一回でヘアカラーをするわけではなく、何度も使用していくことで、髪の表面の色素が段々と浸透し髪が染まっていくという薬品のこと。一般的に女性の白髪染めで使用されることが多い。使い方が製品によって異なるが、黒髪を明るく染めることは不可能。

ヘアカラートリートメントのメリットは、髪に負担が少ない状態で毛髪を染めることができ、トリートメント効果もあるため髪がサラサラになる。また、徐々に染まっていくので周りからも気づかれにくい、という点で長年使用されている。また染める際には、シャンプー後に髪に残っている水分をよくきってから塗布させると色がよくしみこんで綺麗にカラーリングすることができる。

白髪染めを初めとしたヘアカラーも薄毛要因のひとつに数えられています。
市販の刺激の強い白髪染めを使うと頭皮がピリピリしますし、髪がボロボロに傷んで”なんだか髪が溶けていっているような気がする”という感覚通り髪へのダメージは大きいのです。
1剤2剤(過酸化水素)を混ぜ合わせるタイプのものは毛の中のシスチンというタンパク質の分子を酸化、切断してしまうため髪の強度を低下させる原因になる。
カラーリング後はキューティクルが開いた状態なので、髪の毛の内部のタンパク質や栄養素が流出してしまって、どんどん髪はパサつくようになり、細毛を促進してしまう結果になるといわれている。
使ってすぐにその影響が出るということはないが、白髪染めは繰り返し使う方が多いので若いころは頻繁にヘアカラーで髪を染め、白髪染めデビューは早かったということになると、それだけ髪にダメージが蓄積されているということになる。

ヘアーエクステンション

人毛で作られた毛束を毛髪に編みこむこと。付け毛の一種。髪の長さを毛束によって変えられるため、ロングヘアーにすることもできる。人毛の素材は、ファイバーで作られており超音波やボンド、シリコンキャップなどで接着している。ヘアーエクステンションはカラーも可能だが傷みやすくなるため装着後は向いていない。現在、日本で使われているものは中国やインドから輸入されて加工されたものが多い。西洋人の毛髪よりも太くハリコシの強いため日本人の髪質に合っていると言われている。ヘアーエクステンションは、傷みやすいため長持ちさせるには毎日の手入れが必要。

■シャンプーのお手入れ方法

  1. 水に濡らす前にエクステをブラッシングする。(汚れを落とすため)
  2. 頭を洗うときには上を向く。(髪を絡ませないため)
  3. シャンプーは頭皮を洗う(エクステのコーティングを剥がさないため)
  4. エクステの網目は避けて洗う。(緩み、外れを防ぐ)
  5. トリートメントは網目を避ける(洗い残しによる臭いの原因を防ぐ)
  6. トリートメントは流しすぎないようにする(エクステの乾燥を防ぐ)

■乾かし方

  1. 濡れたまま熱風を与えずに、まずタオルで良く水分を取る。(傷みの原因となるため)
  2. 洗い流さないトリートメントをつける(濡れている状態がおすすめ)
  3. ドライヤーは根本から(毛先が乾燥しすぎるのを防ぐ)
  4. 仕上げに毛先にトリートメントを付ける(乾燥から守る)


装着方法

~編み込み~

エクステンションを地毛の根元に編み込み、糸ゴムなどで縛る方法。サロンでの扱いが多く一般的にニーズが高い。

三つ編み[1] と 四つ編み の二つが編み込みの主な技法である。普通の三つ編みは技術者一人で簡単に行うことができるが、エクステンション装着の特殊三つ編み込みは熟練が必要である。四つ編み込みは通常は二人掛りで行う為、比較的容易に施術できるといったメリットがある。

編み込みは装着する一本あたりの毛量を自在に調整できたりカラーの調整が出来たりと自由度が高い、装着部の違和感は他の装着方法に比べ大きく洗髪後十分乾燥させないと装着部が臭くなったり、痒くなったりとデメリットもある。取り外しは編み込み部の糸ゴムを切れば自分で容易にできる。

~金属チップ~

直径5mm前後の金属製リング1ないし3個にエクステンションと地毛を通し、ペンチで地毛の根元に圧着する。

毛を通す量の調整が難しく毛が少なすぎて抜けてしまう、毛が多すぎて圧着の際に切れてしまうなどの事例もある。金属チップに通す毛量に制限があるため一本あたりの太さは細くなる。

取り外しは再度ペンチで金属チップを緩めて取り外す。

~接着・超音波~

何らかの接着剤を用いて地毛とエクステンションを接着する方法。

従来グルーガンと呼ばれる拳銃型の装置で、棒状の接着剤を溶かし接着するタイプが主流だったが、現在はエクステンション根元部分にケラチンまたはケラチンチップなどと呼ばれる接着剤がついた毛束をアイロンで接着するものが多い。超音波エクステと呼ばれるものも超音波アイロンで接着するので同じ方法といえる。後述する熱収縮チューブと併用して用いる場合もある。

これもやはりチップに通す毛量に制限があるため、一本あたりの太さは細くなる。接続部分が小さく目立ちにくい。

取り外しは専用の薬液で行うので自分で取り外すのは困難である。

~熱収縮チューブ~

長さ5~15mm 直径3~5mm程度の熱収縮チューブに地毛とエクステンションを通し、ヘアーアイロンでチューブを収縮させることで装着する。

熱収縮チューブは内側に接着剤が塗られており、収縮と同時に熱で溶ける仕組みのものが多い。接続部分が小さく目立ちにくい。

取り外しは専用のリムーバーで行う。

シール・テープ

装着技術の中では新しく特許関連製品である。

エクステの根元部分に粘着テープが予め付いており、取り付けにアイロンなどの器具を必要とせず取り付けがとても早い。また平面で取り付けるため装着感が良いと人気となっている。価格はやや高いがリペアして繰り返し使えるなどコストパフォーマンスは良いといえそう。最近は技術の進歩によりシール部分が薄く柔らかく長期使用できるものも出てきており今後が期待できる。自分で取り外せない物もある。

matsuge_extensionまつ毛のエクステンションもあります。

 

ヘアーアイロン

毛髪に熱を与え髪形をストレートにする道具。家庭でも毎日のスタイリングに欠かせない道具となっている。頻繁に熱を与えると髪のダメージを与える。適した温度は170℃以下だといいとう言われている。180℃以上で何回も熱を与え続けるとキューティクルが剥がれてしまいダメージを与えてしまう。日本では、1904年に火箸を炭火で温めてヘアーアイロンのようにストレートのヘアヘアスタイルにしていた。

ヘアーアイロンを使用する際の基本と言われている温度は大体160℃から180℃である。またストレートにするタイプとカールを付けるタイプのアイロンの2種類があり使い方や温度も異なる。

~ストレートアイロン~

170℃ほどの温度で2、3秒熱を与えるのが適温。

~カールアイロン~

髪に巻きつけてから10秒ほど保持するため温度は130°が適温。



HairIron【熱による髪へのダメージ】

熱によるダメージは、髪を上手にセットしづらくしてしまいます。

ヘアアイロンの熱によって及ぼされる髪へのダメージとしては、
・タンパク変性
・水蒸気爆発
・炭化現象

の3つがあげられます。

それぞれ、髪の毛にどのような働きが起こりダメージに繋がってしまうのか、詳しくみていきたいと思います。

タンパク変性

熱や化学処理によってタンパク質が変化してしまうことを指します。
髪の毛はタンパク質で形成されているので、アイロンの熱によって髪の毛が硬くなり、ダメージが進行してしまいます。
例えますと、同じタンパク質として魚や肉や卵なども、熱により変化することも同様です。髪の毛のタンパク変性は60℃から始まります。
また、110℃以上になると髪は急激に固くなります。
さらに、250℃でキューティクルは溶けてしまいます。
(※アイロンを180℃に設定した場合、長時間アイロンを髪に当てなければ、髪に伝わる熱は100℃いかないくらいです。)したがって、ヘアアイロンの温度設定と、髪に熱を当てる時間はとても大切となってくるのです。

 

水蒸気爆発

・薄毛、抜け毛などに髪内部の水分が蒸発することによって、髪の構成要素を破壊してしまうことを指します。

・髪のキューティクルは温度と湿気によって開き、温度は約30~60℃になると少しずつ開いていきます。
シャワーやドライヤーやアイロンをした直後は、キューティクルが開いた状態にあります。
・キューティクルが開いた状態で熱いヘアアイロンを髪にあてることで、髪の内部の水分まで蒸発させてしまうことになるのです。
すると、水蒸気爆発という現象を起こして、髪を構成している様々な要素を破壊してしまいます。

・キューティクルが開いた状態は、髪の内部の成分が外に出やすい状態ですが、反対に、栄養や薬剤などの成分が内部に入りやすい状態でもあるのです。

炭化現象

髪の毛のタンパク質が焦げてしまい灰のようになってしまうことを指します。
ヘアアイロンの熱を髪の同じところに当てすぎることによって、この炭化現象が起こります。
また、炭化してしまうと髪の毛にパーマがかかりにくくなり、カラーも色を入れても灰色っぽくなってしまいます。

パーマネント

美容院などで施される技術。化学薬品や熱を利用して毛髪に長時間、波形を付けること。また、その髪型。パーマまたはパーマネントウェーブともいう。

parmaストレートパーマ

毛髪をアイロンなどを使用してストレートの癖をつけるパーマ。だが元々天然パーマの髪質の人は効果がない。

~縮毛矯正~

ストレートパーとは違い天然くせ毛の毛髪にも効果がある。一度矯正した毛髪は半永久的にストレートになる。

~コールドパーマ~

一般的に「パーマ」と呼ばれるパーマの種類。髪を濡らした際にウェーブがはっきりと出るタイプのもので濡
らしてスタイリングすることが基本。

~デジタルパーマ、エアウェーブ~hair_coloring

一般的なパーマとの違いは作業の工程の中に熱を加えるということ。これをすることで、パーマのかかり具合が強くなる。持続性はコールドパーマよりも長期で、大体半年から1年ほど持つと言われている。

~クリープパーマ~

一般的なパーマの薬よりも髪のことを考えたものでダメージが受けずらく通常のパーマよりもカールが強く出るパーマのこと。

パーマネントの理屈としては化学的な作用を持つ薬剤 (多くはチオール基を持つもの) を使用し毛髪内でシスチン結合の還元・酸化など化学反応を意図的に起こす事で毛髪の構造・形状を変化させた上でそれらを固定する。


パーマネントに使用する薬剤の主流は久しくチオグリコール酸やシステインを還元剤とした医薬部外品であったが日進月歩の開発側の下地と規制緩和の結果、次第にシステアミンやラクトンチオールなどを還元剤とした化粧品分類のパーマ液も次々に商品化、昨今ではチオグリコール酸やシステイン、および促進剤としてのアルカリ剤の濃度を調整した結果、化粧品分類として認められるシステムも珍しいことではなくなった。

しかしパーマ剤に関して言えば医薬部外品と化粧品の分類は安全性というよりは流通に絡む数十年前の法律上で分けられる分類であって「医薬部外品であるから髪が傷む」「化粧品であるから傷まない」という意味では決してない。

パーマネントの再現性を重視した加温ロッドやアイロンを用いるホット系パーマは一時期のブーム後に「繰り返すと髪が傷む」というデメリットが表面化したが、理論的には熱変成が強く行われるほど再現性は増すのでありこれは例えば同じく熱変成をシステムの中心にすえる縮毛矯正やパンチパーマの再現性が高いことを考えると分かりやすい。双方とも「ただ乾かすだけで」形が出来上がるからである。しかし同様の考え方で女性客のウェーブを求めるとなると特有のデメリットが生まれてくる。

パーマネントによる縮毛矯正では過去に施術をした部位に対し物理的にも科学的にも不要な負荷をかけないよう、すべての作業を出来る限り新生部を中心に行う。またパンチパーマはスタイル的に定期的に短くカットされることから、繰り返しの作業に同一の毛髪部位が何度も晒されることがそもそもない。対して女性客のウェーブ技術というのは同じ部位に何度も繰り返し施術が行われるケースがほとんどであり、そのたびに熱変成に毛髪が晒される事になる。 熱変成は確かに再現性を強力に補強するものではあるが著しく毛髪の構造を変えてしまう。再現性というのは結局毛髪の構造を利用しているため、繰り返すほどにその優位性の源を失うという自己矛盾を含んでいたのである。

 

ヘッドスパ

美容院で行っている、毛髪や頭皮の健康のために行われるヘッドマッサージのこと。元々、インド伝統のアーユウルヴェーダが発祥。髪の修復のためのマッサージの技術が必要な要素となる。ヘッドスパを行うことで育毛効果、美髪促進、リラクゼーション、頭皮の健康向上効果が期待できる。ヘッドスパの種類も様々であり、炭酸ヘッドスパ、クリームバス、オイルヘッドスパ、シロダーラなどが代表的である。



HeadSpa~炭酸ヘッドスパ~

炭酸ガスのお湯を使用したもので、頭皮ケアに特に効果があるといわれている。炭 酸ガスが頭皮から吸収されることで血管が拡張し皮脂の汚れが浮き上がり汚れを落ちにくくしてくれる。

~クリームバス~

インドネシアのヘッドスパ。インドネシアの美容効果のある天然植物成分が多く含まれるハーブやフルーツが元となるクリームを用いて頭皮マッサージを行う。毛穴の汚れが落ち、髪の毛に栄養を行き届かせる効果がある。またリラクゼーション効果も高い。

頭皮マッサージ~オイルヘッドスパ~

オリーブオイル、アロマオイルなどでマッサージを行う。髪の傷み、頭皮ケアなど、紫外線が与える髪のパサつきなどにも効果がある。

~シロダーラ~

インドで古くから伝わるとトリートメントによるヘッドスパ。ひと肌にあたためたオイルを利用することで深いリラクゼーション効果が期待できる。

 



ヘットスパの効果

ヘッドスパで期待できる効果は、主に以下があげられる。

・薄毛、抜け毛などに対する育毛
・パサパサの髪、髪痩せ、などに対する美髪の促進
・頭皮の健康状態の向上
・リフレッシュ、リラクゼーション

こういった効果が一般的にあげられているが、もう少し副次的な嬉しい効果が実は隠れていたりしている。

・薄毛、抜け毛などに対する育毛
・フェイスリフト、小顔への変化
・身体的な不調の緩和
・精神的ストレスの緩和

技術の高いサロンになると、こうした深い悩みに対しても楽になる場合がある。

顔と頭皮はつながっていますから、個人の頭蓋骨の形状を理解した施術ができるサロンでは、自然と表情にも良い変化を与えることができる。