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日本皮膚科学会

日本皮膚科学会とは? 

皮膚の健康増進を目的として、皮膚の疾患に関する研究全般を支援している団体。公益社団法人の指定を受けている。

大学教授や大病院の所属医師、開業医を含めて日本の皮膚科医療をリードするベテランの医師が大量に所属している。主な活動内容には、疾患や新しい治療法・薬に関する最新情報の発信や医師の研修計画の策定・実行があげられる。

この団体から公表される情報は、原則として確実なエビデンスがあることが立証されたものばかりである。したがって、発表された情報の信頼性はきわめて高いものとなっている。

植毛も日本皮膚科学会の対象テーマのひとつであり、随時さまざまな研究が行われている。

抜け毛

抜け毛とは? 

頭髪が(自然に)欠落すること。
人為的に引き抜いた場合や、カットした場合は「抜け毛」とは呼ばれない。

人間の頭髪は元来、一定の周期を繰り返して抜け落ちるようになっている。
抜け落ちたあとはまた生えて、さらに少しずつ伸びていくことになる。この周期が正常に保たれることは、頭髪の量をほどよく維持するために重要である。

しかし、このプロセスに異変が生じてしまうケースがよく起こっている。頭髪が生えてから抜け落ちるまでの周期がだんだんと短くなってしまうことはまったく珍しい現象ではない。

頭髪の周期が早まっていたり、あるいは乱れていたりする場合は早めに専門家の診断を受けるに越したことはない。

ニードル法(ニードル式・ニードル法)

ニードル法(ニードル式・ニードル法)とは? 

植毛手術において、ドナーを移植したい部位に針で穴をあけていくこと。
「ニードル式」「ニードル法」といった、方式としての名称で呼ばれるほか、開発者の栄誉をたたえて「Choi式」と呼ばれることがある。

頭皮に専用の針で穴をあけて、そこにドナーを植え込んでいく。この特殊な針が、英語で「ニードル」と呼ばれるため、ニードル式・ニードル法と呼ばれるようになったと思われる。

グラフトと針をセッティングするため、穴をあけたら速やかにグラフトの植え込みに移れる点が特色のひとつ。

効率的なだけではなく、出血や傷痕を抑えられる点もメリットである。
手間がかかってしまう点が大きなデメリットで、時間や費用の面でもかなりの負担を強いられることは否定できない。

ナイアシン

ナイアシンとは? 

血行を促進する効能が確認されていることから、近年知名度が高まっている成分。
皮膚へ好ましい影響をもたらす可能性についても、口コミ等で有名になりつつある。

ニコチン酸の化合物で、水溶性のビタミンでもある(「ニコチン酸アミド」「ビタミンB3」といった名前も持つ。なお、タバコで有名なニコチンと同じ成分というわけではない)。

育毛商品に配合する場合は、頭皮の血行を活性化させるために使われることが多い。そのほか、血中のコレステロールをコントロールする作用や、糖質や脂質等の代謝を助ける作用が知られている。